家族で奥多摩の釣り堀に行った。 釣り場の中の虹鱒たちはおなかが空いてるみたいで入れ食い状態。 全員で8匹釣ったところで竿を納めて帰宅。 4匹を丸ごと塩焼きに、残りの4匹は腹開きにして一夜干し。

眠い目をこすりながらトイレのドアを開けると 朝の日差しが刺すように目に飛び込んでくる。 それは 眠っている体を起こすスイッチ。

干し終わった生姜を瓶に詰め紫蘇酢を注ぐ。 白い新生姜と真っ赤な紫蘇酢のコントラスト。 生姜が赤く染まるまでどれくらいかかるのだろうか。

塩漬けは今日で終わり。 水気を切って新生姜を太陽と風に当てる。 ぷよぷよの生姜が半日も干せば締まった感じになる。

仕事帰りにいつもの魚屋に寄る。 刺身用のピカピカの秋刀魚の値段は 五本パックが350円→300円→250円と書き直されていた。 夕方の魚屋って素敵やん。

〆鯖が出来た。 塩と酢が程よく効いて昆布の旨味を十分に吸い取り熟成された〆鯖二尾。 さすがに食べ応えあったよ。

鷺沼でフットサル、先週の暑さが嘘のように涼しい夕暮れ。 涼しいと気持ちよく体が動かせるね。 夕焼けも綺麗だったしいいリフレッシュ出来たよ。 やっぱり、球を蹴るのって楽しい。

空には鰯雲、良い天気。 久しぶりの昼の埼スタ。

秋を迎えて鯖が太ってきた。 澄んだ目とへの字に結んだ口元、青光りする体、食欲をそそられるよ。 二尾買ってきて〆鯖を仕込む。 うちの家族には一尾じゃぁ足りないんだ。

まだまだ昼は暑いけれど夜になると虫の鳴き声と共に涼しい風が吹くようになった。 ボダムのティーポットで紅茶を入れて、 虫のさえずりを聴きながらゆっくりティータイム。

梅酢と紫蘇酢がたくさんあるので紅生姜を作ってみることにした。 まずは新生姜を塩漬け、重しを乗せてじっくり漬ける。 所々赤く染まっているのは木蓋に浸みた紫蘇の色が移ったから。

味噌床で二晩過ごした卵黄は橙色の透き通った球体になった。 白髪葱と一緒にいただく。 濃厚な熟成された旨味。 酒がすすむよ。

今日は渋谷でフットサル。 蒸し暑い中三時間走り回ったよ。 汗だくだく。

おかずのクッキングの連載の撮影。 今回のテーマは、「卵黄の味噌漬け」 撮影で使用した大量の味噌床をスタッフで山分け。 早速家で漬けてみる。 グー先生みたいにうまくいくかな？

啓太を欠くとこんなにチームの運動量が落ちるんだな。 足元へのパスばかりで動いて崩そうという意識が全然感じられなかった。 内容的には良いところなしだけれどなんとか勝ち点3は手に入れた。

降り続いた雨が空気を洗ったのか 今日は景色がクリア 遠くまではっきりと見える。 仕事前に立ち寄った公園の石段。

年末のチャリティー写真展用のプリントが出来上がった。 その場で持ち帰れる展示即売方式の写真展で、売り上げはスリランカとインドの子供達のために使われるそうだ。 売れますように、と念を込めてサインをする。

しとしとと雨。 急に気温が下がったね。 いつものようにTシャツ短パンで仕事に出掛けたら さすがに寒かったよ。

仕込んだ新子が食べ頃、というわけで今夜は握り鮨。 今日のネタは 新子（三河湾、築地で購入して〆て四日熟成） 鮪赤身（大間、近所の魚屋でなんとサク1000円！激安） 煮蛤（千葉、昨日湯がいて漬け込んだもの） 穴子（産地不明、開いたものが二本で150円、…

じっくり煮込んで一晩おいて、 次の日もまた煮込んで、 出来上がりました。 ほろほろの角煮。

豚バラ肉と大根をコトコト。 たっぷりの焼酎、黒糖、昆布と醤油で煮込む。 焼酎をたくさん使うと柔らかく煮上がるのだ。 なんとなく沖縄風。

娘にあげたPower Mac G4 の調子が悪い。 AirMacもイーサネットも認識しない。 これじゃあ、ネットもメールも出来ないので思い切って再インストール。 HDはUNIXでフォーマット。 上手くいくかな？

今年は台風の影響で新子の水揚げが少なくて、8月中はとても手が出ない値段だった。 9月になり値もこなれてきたので築地に出掛け新子500g購入。 4000円/kgなので締めて2000円。 クーラーボックスに入れて持ち帰り地道に腹開き。

梅干をオリーブオイルでじっくり揚げる。 低温でゆっくりと素揚げ。 しわしわの梅干しが油を吸って膨れてくる。 ほっこりジューシーな梅干しの素揚げ。

おまけのヨーヨー目当てで瓶のコーラが大量に貯まってしまった。 子供の頃は気付かなかったけどコーラとファンタ、スプライトで瓶の形が違うんだね。

ヨーヨーの紐の張りが無くなってきたので交換してみた。 新しい赤い紐は弾力があってびよんびよん戻ってくる。 紐一つでフィーリングが変わるんだね。

大きくて立派なシソの葉は塩漬けにしてみたけど こちらはなんだかさえない色。 何がいけなかったんだろ？ 味はばっちりだけどね。

シソを塩で揉んで絞ってまた揉んで、千鳥酢の瓶にぶち込みました。 あんまり赤くない葉なのでどうなることやらと思っていたけど綺麗に発色したよ。 香りもいいしね。

また一つ年を重ねた日、 妻と娘'sがケーキを焼いてくれた。 似顔絵付きベイクドチーズケーキ。 ゆっくり味わいます。

しとしと雨が降る。 空気はひんやりしているし何となく秋の気配。 コンクリートを染めた雨水が石段を伝っていく。