塩揉みした蛸をほうじ茶で茹でる。 足先を丸めるように少しずつ鍋に入れていき全身鍋に入ってから20分茹で。 ザルに上げる。 綺麗な小豆色の蛸は鮮烈な磯の香り。 こんな香りの強い蛸は初めてだよ。

蛸の頭をひっくり返してワタを取ったらボールに入れて丹念に塩で揉む。 灰色のぬめぬめした泡が出てくると、海のいい匂いが漂ってくる。 上等な青海苔のような香り。 一時間ほど揉んだら水洗い。

葉山での撮影後、佐島漁港で生け簀のスルメイカと真蛸を購入。 イカの「キュキュッ」て鳴き声、久しぶりに聴いたよ。 スルメイカは帰宅後即お造りに、透き通ってコリコリして旨かった。 蛸は茹でるよ。

昨日のボードに続き今日はフットサル。 立っていれば勝手に動いていくボードと違って サルは自力で走らないと始まらない。 動き回ってへろへろになったよ。

雪が増えてパークも充実してきた武尊牧場 今日は娘達と一緒にひたすらキッカーに入った。 一日中飛んでたな。

いただき物の自然薯 出汁で炊いてあるのかな？ かいわれの昆布〆と 出会わせてみた。

初めて食べた。 ぶつ切りにしてから卸すのかな？中骨が骨抜きではなく包丁で切り取ってある丁寧な仕事。 強めに〆られた身はしっかりした味、輝く銀皮が綺麗だったけど切り付けで俎板に張り付いてしまった。 美味しゅうございました。

たっぷりのセリを出汁、醤油、酒で煮て 玉子でとじてみた。丼によそったご飯に乗せたセリ丼は 野草の香りがぷんぷん。

あにやんさんから嬉しい贈り物。 セリと太刀魚と蒟蒻、自然薯。 セリは長い長い根っこ付きなのが嬉しい。

アメ横で鵡川のししゃもを発見 女の子は高価すぎて手が出ず男の子を10尾購入 漁期が終わったので冷凍だったけどやっぱりししゃもは旨いね。

初詣で深大寺に 門前に鬼太郎の茶屋が出来ていた ここは以前、野草天麩羅の店だったよな

煮ても焼いても蒸しても生でも旨い長芋 今日は炒めてみた。 パブリカと一緒に胡麻油で粘りが消えて香ばしくなるまで炒めて そぼろを乗せて、いただきます。

聞き慣れない肉の部位、 牛の骨付きカルビによく似た形状のそれは 100g70円台とリーズナブル。 下茹でしてから大根と一緒に鰹出汁で煮てみる。 あっさり魚介豚骨味の上品なスープが出来たよ。

肉厚の立派な椎茸をいただいた 四つに切ってグリルパンでじっくり焼いて 塩でいただく

布の皺を取るアイロンと カメラを固定する三脚 地味な存在だけど、 どちらも撮影には欠かせない。

豚挽肉をカリカリに炒めて日本酒を回し掛ける（紹興酒が無かった） 刻んだ葱を入れて一緒に炒めて 豆板醤とトウチ醤（漢字が出ない）と甜麺醤 花椒と鷹の爪 最期に湯通しした豆腐を入れてさっと混ぜる。丼に盛ったご飯に乗っけて麻婆丼。

イナダの身はお造り、カマは塩焼きに。 そして、丸魚を捌いたご褒美。 ハラスと心臓の塩焼きで一杯やる。

近所のスーパーでイナダ一尾280円。 七寸の出刃と比べると大きさがわかるかな？ とりあえず三枚に卸すか。

今日はストロボでの料理撮影。 というわけで、遮光をお願いする。 せっかくいい日差しが入っているけどね。 グッバイ太陽。

それぞれ胡麻油で炒めた豚挽肉と長芋 刻み玉葱とクコの実 鶏ガラスープと鰹出汁を合わせて煮る。 鰹と鶏と豚、それと野菜達の複雑で豊かなハーモニー。

葱とシラスを出汁と酒、醤油でさっと煮て 玉子でとじた。 暖かくて優しい味の シラスの卵とじ。

25cmはある子持ちハタハタの生干し。 グリルパンで焼いたら ぷりぷり産卵しはじめた。 焼き網じゃなくてよかったよ。

ジャムが出来た。 レシピ本などは見ずに 量りもせずに野生の勘で作ったけど いい色と味に仕上がったよ。 りんごの朱が綺麗。

紅玉4個を皮ごと刻んで グラニュー糖とシナモン一本、レモン汁 ワイルドターキーも入れて ル・クルーゼの鍋でコトコト。

豚コマ肉と玉葱を胡麻油で炒めて 焼酎と醤油でさっと煮て、 ガリを乗せて お昼は豚丼

今日はセリの味噌汁。 もちろん根っこも食べる。 根っこには香りと味がたっぷりだからね。 包丁で縦に切ると食感がいいんだ。

雪道を歩いてカサカサ肌になったビーンブーツの手入れ。 オイルをしっかり塗り込む。 革製品って、使い込むと育っていくのが可愛いよね。

娘3（小2）がつま先側のエッジの使い方をスクールでちょっと覚えてきた。 連続ターンまでもうすぐかな。 今日も晴れ、昨日は目の前にあった白根山が遠くに見える。

片品村のいちばん奥、標高200mの丸沼高原。 ゴンドラで上る山頂からは日光白根山が目の前。 気温がマイナス二桁だけあってさすがに雪はいいね。 気持ちよく滑れたよ。

今日から二泊でスノボ。 パウダーとはいかない湿り雪と所々覗く地肌 滑り初めにこの重い雪はきついな。 景色はいいんだけどね。