しめじとエリンギ さっと湯がいて 日本酒で戻した昆布に包んで 冷蔵庫で二晩 旨味がねっとり 茸の昆布〆

おくらと長芋 グリルパンで焼いて 味付けは塩だけ

機材を積んで仕事に向かう途中 道端の自販機でコーヒーを買う センターコンソールのカップホルダーから ローストの香り

鶏挽肉と玉子にピーマン それぞれを パラパラになるまで炒りつける ご飯にのせて、いただきます

ねこくさの芽が出た もう少し育つまで 食べるのは待ってくれ

味噌と粕同量の床に 鯖の身を漬け込む ジップロックで密封して冷蔵庫に

ブレーキを踏むとゴリゴリ音が鳴る 路肩に止めて指で触ってみるとパッドが残り僅か 仕事を終えた足でスズキテクニカルサービスにチェロキーを持ち込む

今日は暖炉抜けの撮影 スタジオの暖炉に 薪をいっぱいくべて 盛大に炎を上げる暖かい晴れた午後

パーマを掛けてもらう 椅子に座ること5時間近く おしりがいたい

昨日の残りのネタを持ってスタジオ入り 切り付けて盛りつけて 撮影前にみんなで腹ごしらえ

何日も掛けて仕込んだネタを持って出張握りに行く 玄関口には暖簾を掛けてくれていた 素敵な空間での鮨パーティー 写真はこちら

早起きして佐島に行く 青空と海と 漁港と獲れたての地魚

慌ただしく荒っぽい魚河岸の隣 やっちゃばは静かな雰囲気 同じ築地でもこんなに違うんだね

小さなカブを買ってきた ノビルぐらいの小さな根と 青々とした葉っぱ 丸ごと湯がこうかな

生ハムブロックを粕漬けにする 一ノ蔵の純米粕と仙台味噌 よく揉み込んでから冷蔵庫に

シーズン初の生牡蠣 近所の魚屋で買った宮城産の牡蠣は 殻いっぱいにプリプリの身が入っていたよ。

今日は、ケンケンの命日 お隣さんが花を供えてくれた 隣に骨ガムを供える

久々に作った クレーム・ブリュレ 涼しい夜に 濃厚スウィーツがよく似合う

味付けいらずの 塩辛チャーハン ごはんと玉子と塩辛、わけぎ 調味料は無し

下町の商店街の喫茶店で出会ったプリン 足つきの器に 絞り出し生クリームに さくらんぼ 缶詰みかん 懐かしい盛り付けに懐かしい味

煮干し出汁を取って 醤油と胡麻油で味を調えて ワカメと人参、白胡麻

築地に行ったのでおまいり。 銀杏の葉がたわわ。 もうすぐ黄色く色づくかな。

湯通しした榎茸と カリカリに焼いた油揚げの出会いを 三杯酢がまとめてくれたよ。 食感のコントラストの妙。

秋の夜長に 根菜たっぷりけんちん汁 牛蒡、大根、人参、里芋 長葱と蒟蒻と鶏肉

夏に仕込んだうるか 角切り大根と 紅生姜と一緒に

食べ頃♪ 酒粕が納豆菌を押さえてくれて いい香りに熟成されたよ。 作る度に味が違う不安定な食べ物。

関イサキのアラと大根で味噌汁 海と大地が出会った 強烈な旨味

しめじとえのきと 厚めに切った生ハムを 蒸籠で蒸す。 味は定番 塩胡椒 オリーブオイルバルサミコ

1年半前に賞味期限を迎えた純米酒粕 琥珀色の輝きと濃厚な旨味 時間がくれた宝物だね。 まだ、未開封が3パックあるんだ。

熟成四日目 納豆菌にかもされた香りがしたので 酒粕を足してみる。 おいしく育てよ。