2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
漬かったサゴチは丁寧に水洗い。 漬け床が残っていると焦げるからね。 洗った後は水気を拭き取ってから焼くのだ。 今夜のおかず。
娘達'sパソコン、パワーマックG4のHDが突然クラッシュした。 秋葉原でHDを購入してきて交換作業。 OSのインストール。
サゴチの身を粕漬けにする。 一ノ蔵純米粕と信州味噌同量の漬け床。 いつものレシピ。
絵画館前で拾った銀杏。 臭いのきつい身を取り除いて種を洗って乾燥させて、 やっと食べられる状態になったよ。 薬効が高く呼吸器にいいらしい。 食べ過ぎると中毒になるらしい。 ま、それはさておき今夜は炒り銀杏。 10粒ぐらい食べようかな。
勝てば優勝だったFC東京戦。 0-0のまま終了のホイッスル。 静けさがスタジアムを包む。 重い重い静寂。
東京の外れ、山道をひたすら歩くとその店はある。 店というか山小屋かな。 雀に鶉、鶉の卵や野菜の串を炭火で炙りながら日本酒ちびちび。 〆は麦とろとなめこ汁。
しらす干しに混ざっている小さな海老、 見つけると、 ちょっぴり幸せな気分になるね。
じっくり焼くこと小一時間。 焼き上がりをスライスすると 味噌と粕の芳醇な香り。 柔らかジューシーな豚バラ肉の粕漬け。
グリルパンを温めて、 肉をやけどさせないように、ストレスを掛けないように、 弱火でじっくりと焼く。 時々トングで返しながら。
11月17日に漬け込んだ豚肉を冷蔵庫から取り出して水洗い。 漬け床をしっかり洗い流したら天日に干す。 床も水分も焦げ付く元だからね。
久々に包丁を研ぐ、指先に伝わる鋼の感触が心地よい。 ステンレスはちょっと気持ち悪いけどがんばって研いだよ。 柳刃も菜切も出刃も三徳もペティもみんな研いだぞ。
秋刀魚を開いて、酢で〆て、二晩寝かせて、 ごはんを炊いて、酢飯を切って、煎り胡麻を混ぜて、 空気を抜くように棒状に伸ばして、秋刀魚を乗せて、 形を整えて半日なじませる。三日がかりの秋刀魚の棒鮨。
柚子切りが食べたくて、午後一番に蕎麦屋に行く。 透き通った細切りの蕎麦は柚子と蕎麦の香りで溢れていたよ。
9月17日の日記の味噌床がまだ残っていたので豚バラ肉を漬けてみる。 味噌床と同量の酒粕を合わせて豚バラブロック肉にたっぷり塗っていく。 ジップロックに入れて冷蔵庫に放り込む、おいしくなれよ。
今年もやってきました。 買ったのはジョルジュ・デュブッフのボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー、王道だね。 去年に負けず劣らず旨いな。
キッチンスタジオで撮影。 スタジオ入りしたときは日が差したり暗くなったり安定しない天気。 キッチン回りもテーブルフォトも自然光でもストロボでも撮影出来る体制で臨む。 結局、全てストロボで撮ったけどね。
園遊会の日にグー先生からいただいた蓮根。 土浦の畑でこんな風に掘ってきたそうな。 バカ長かわいい♪ 煮ても焼いても旨いぞ。
神様が柳の葉を海に撒くと ししゃもになって鵡川をさかのぼったそうな。 漁期が10月と11月だけの宝物 鵡川のししゃもを炙って食べる。 卵の詰まった女の子も身の詰まった男の子も どちらも旨いよ。
今日は園遊会、去年に負けず劣らず素晴らしい料理人達が集まった。 あっちこっちてんやわんやで食べて?んで、 盆と正月一緒に来たよな忙しさ&ご馳走だったよ。園遊会の素晴らしい料理は→こちら
Jもあと五試合、優勝に向けて胃の痛い日々が続く。 後半のマリノスの怒濤の攻撃、審判の不可解なジャッジを凌いで暢久の1ゴールを守り抜いた。 優勝するぞ。
帰ってきたよ。 写真は生活感あふれる石の家の台所。
旭川でも鮨を食う。 きんき、ボタンエビ、ウニ、イクラと北海道の海の幸を堪能。 そして玉子の握りで締める。
今日から三日間北海道取材。 時間が少し空いたので拾ってきた家を見に行く。 廃材利用の黒い家は存在感たっぷりだった。
ずっと梅酢に漬けていた紅生姜をちょっぴり刻んで食べてみた。 梅と紫蘇の香りと色をたっぷり含んだパンチの効いた味。 一口で目が覚めるよ。
今日はどうも天気がさえない。 暑くもなく寒くもなく乾燥もしてなく、 まあ過ごしやすいんだけどね。
横浜でサルの帰り道、環八を左折して蕎麦屋に向かう。 閉店ぎりぎりに滑り込んだ荻窪の静かな住宅街にある老舗。 柚切りが品切れだったのは残念だったけど今日のせいろは旨かった。 細く透き通ってて歯ごたえも香りも抜群。 新蕎麦の秋だね、2枚ぺろり。
カーテン越しの朝の日差しを浴びながら、 淹れ立てのコーヒーを飲んでほっこり。
焼津の干し蛸、炙ったら揃っていた足がくるくる丸まって みるみる縮んで大きさは半分に。 蛸らしい形に焼き上がり。
シモキタのいつもの床屋で髪を切る。 カット&パーマで三時間座りっぱなしのおしりが悲鳴を上げる。 シャンプーにマッサージと夢見心地なのは腰から上。 哲学堂でケーキを買って帰る。 生菓子を安心して持って帰れる涼しさは幸せ。
これも焼津みやげ。 皮目はバーナーで炙って昆布〆で三晩熟成。 駿河湾の金目鯛は脂と旨味たっぷりの千葉産とはまた違い透き通った味がする。 海が変われば魚も変わるね。