塩鮭を焼く(皮をパリっとおいしく)
塩鮭、おいしいですよね♪
皮付き、うろこつきの焼き魚は京料理ではぐじですが、関東は鮭、塩鮭の皮もまた違う味わい、香りがあります。
塩鮭はドリップに臭みがあるのでペーパーでしっかり吸います。
身が水っぽかったら、陰干しも。
切り身の皮目に切れ込みを入れます。
箸で切れない鮭の皮ですが、これで一口サイズになります。
フライパンで焼いていきます。
身の面は日が通りやすいので、表面が色づくくらいでOK。
皮を下にして、じっくりこんがり焼いていきます。
パリパリに焼けました♪
こんがりきれいに焼けた鮭の皮は、香ばしくて歯ごたえ抜群です♪
もちろん、身もおいしいよっ♪
皮を粗末にすると、もったいないおばけがでるからねっ。
丁寧に焼いて、いただきましょう♪