きんぴらごぼう


きんぴらごぼうって、おいしいよね♪
ごぼうを、細切りにするか、ささがきにするか、乱切りにするかで味わいが違うしね。


野菜をいっぱい刻むときは、まずは、包丁を研ぎます。
一手間ですが、すぱすぱと切れたほうが効率も気分もいいですね♪


鍔屋の菜切り♪
叩いて鍛えた紋様が美しいです。



今日は細切りで。


水に晒したごぼう



ごぼうのアクって、ポリフェノールだから身体にはいいらしいですね。
色よく煮あげたいときは酢水でしっかり、茶色くなっても構わないときは真水でさっとアク抜きしています。
健康系の雑誌だとごぼうのアクは抜かないことになっていたりもします。


テフロンのフライパンにごま油を敷いてごぼうと鷹の爪を炒めます。
これだけ大量だと、中華鍋のほうが振りやすいのですがごぼうと鉄鍋は相性が悪い(ごぼうが真っ黒になる)のでテフロンのフライパンを使っています。



ごぼうに火が通ったら、かえしを回しかけてからめます。


できあがりっ♪



今回の分量


ごぼう 3本
鷹の爪 ひとつ

ごま油 大さじ1
かえし 大さじ3




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