チェロキー再入院

チェロキー



ATのオーバーホールを終え快調に走っていたチェロキーの不調に気付いたのは3日前の月曜日だった。走行中にギアが抜けているような感触、色々走って試してみると2速から3速にシフトアップすべきところでニュートラルになってしまうようだ。車を止めてATFを見てみる。まるでサラダ油のようにめちゃくちゃキレイだ。
ATFは問題なさそうなので首都高に乗って様子を見てみる。やはり3、4速が使えない、2速で回転を上げて走行する事になりまるで軽トラのように回転数が上がる。スズキテクニカルサービスの五十嵐さんに電話で相談、症状を説明すると多分ソルノイドとやらがいかれているとのことで今日の仕事帰りにチェロキーを預けて帰宅。古い車は修理と故障のいたちごっこだ。