水曜日のJリーグ ジェフ市原・千葉×浦和レッズ

初めてのフクダ電子アリーナはコンパクトで傾斜がきついスタジアムだった。その急傾斜の通路にて参戦。
前半とはうって変わって浦和ペースで押しまくっていた後半41分、エスクデロがイエローを立て続けに貰い退場して流れが変わる。一人少なくなったことが心理的な枷になったようでそれまでのダイナミックな攻撃が影を潜め、気が付いたらピッチの遙か向こう側のゴールにボールが吸い込まれていた。その瞬間は旗越しで見えなかったのだけど。プレイ時間は90分＋αもあるフットボールだけどやられるときは本当に一瞬なんだよね。それでも心を折らずに最後までサポートを続けた、ゴール裏で闘い続けた。次節の相手はジュビロ、また厳しい戦いになるだろう。