環七でエンコ

エンコ



仕事現場に向かう途中の環七通り、チェロキーのATが滑っている感触と共に少しずつ失速、完全にギアが抜けて前にも後ろにも進めなくなった。止まったのは真ん中の車線だったけど幸い?上り坂だったのでハザードを出しながらブレーキを緩め少しずつバックして端に寄せ助けを呼ぶ。左車線を塞いだ形で止まってしまったので発煙筒を焚いてみる。効果絶大、早い段階から皆スムーズに車線変更して車の流れが良くなった。仕事のスタッフに電話連絡も済ませ積車と代車の到着を待つ。便意をもよおしガソリンスタンドのトイレを借りる。エンコとうんこは似ているなと思いながら。エンコ現場に戻りしばらくするとスズキテクニカルサービスの五十嵐さんが代車に乗って到着。チェロキーの状況を伝え荷物を積み替え代車で現場へと向かう。頭の中ではドナドナのメロディーが流れていた。