代々木上原のウォーホールとバカボンパパ

古本



やさしいランチと漢方スープの余韻と共に駅方向に歩いていたら小さな本屋があった。
木の床と裸電球、木の本棚に吸い込まれたように気が付けば店内にいた。
小さな古本屋。
そこにはアラーキーウォーホールも横尾も、
人騒がせなアーティスト達の書物が揃っていた。

現代美術特集の太陽とウォーホールの取材本の二冊を買うことにする。
通い詰めたい書店がまた一軒できた。