日曜の朝、眠い目をこすり庭に出していたもみの木の鉢植えをよたよたリビングまで運ぶ。一年ぶりに出番が来たもみの木は両手を広げたレイザーラモンの様に枝が伸びていた。先広がりであまりかっこよくない枝振りだったけどまあいいかと二度寝、日曜日の二度…
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